虫に食われてるっ。 [今日のひとこと]
それは気づいてました。
どうも食われてるんです。
そろそろ消毒しなくちゃ!と思いつつ今日までほったらかしでした。
まぁ日中は暑いんで、夕方涼しくなってからと決めて数日。
途中、雨が降ったり、朝から夜中まで仕事が入っていたりしてなかなか行動に移れない。
しかし、そのままにしておくと葉っぱが全部食われて垣根の役にも立たなくなる。
それが先日やっとこの機会がやってきました。
近くに土地を持つ「よぼしおや」が垣根の剪定を始めてた。
労いにお茶片手に様子を見に行ってきました。
お互いに生垣はレッドロビン。ベニカナメの一種です。
これには和製と洋製がありまして、レッドロビンは洋製になります。
和製になると大きくなると生垣の下が吹き抜けになってしまいやすい(らしい)。
上手く育てるには手入れが難しいのかもしれませんね。
このレッドロビンの魅力はやはり赤い葉っぱでしょう。
徐々に緑に変わってくるのですが、その赤い葉っぱのついた状態を維持するためいろいろ苦労してます。
さて、そこでも剪定した枝葉を見ると虫がついてます。
まだ大きく目立つまでにはなっていないのですが何匹か葉の裏に固まってました。
同じような症状なった方のブログがありますので参照にしてください。
>> レッドロビンの害虫・・・・河野
害虫はヒロヘリアオイラガというイラガ科の蛾の幼虫。
剪定した後の枝葉の片付けでよく痛くなってるのはその害虫のせい。
とにかく触れたら大変!チクチクと痛いんです。
ただ、剪定した葉っぱを素手で片付けるなんて滅多にしないことをしてしまい片手が真っ赤になってしまいました。
まぁ何度もあることで、薬を塗って直してますが・・・
>> ヒロヘリアオイラガ(珍獣様の博物誌より)
>> ヒロヘリアオイラガ(Wikipedia)
これはすぐに消毒しなくちゃと言う話になり、明日家の分もついでにやっておいてくれると言う。
消毒液は「スミチオン」
大体の害虫はこの「スミチオン」を使用しています。
症状によっては濃くしたり、薄くしたり調整しながら年に2,3回程度は行います。
さてさて、この薬剤を撒くのに一番効果をあげる薬剤がもう一ついります。
「スミチオン」のような薬剤が葉につかず流れていかないようにするものです。
大概の植木屋さんではこうした薬剤を使っているようですので覚えておくといいですよ。
プラスアルファとして是非オススメする薬剤「展着剤」
いろいろなメーカーから発売されてます。
この「展着剤」を入れるのと、入れないのでは効果はかなり違います。
先日消毒して今日で2日目、しばらく雨が降らない分効果を期待しています。
さぁて明日から庭の草むしりです。
とはいってもほとんど除草剤を撒いて終わりにしますけどね。
どうも食われてるんです。
そろそろ消毒しなくちゃ!と思いつつ今日までほったらかしでした。
まぁ日中は暑いんで、夕方涼しくなってからと決めて数日。
途中、雨が降ったり、朝から夜中まで仕事が入っていたりしてなかなか行動に移れない。
しかし、そのままにしておくと葉っぱが全部食われて垣根の役にも立たなくなる。
それが先日やっとこの機会がやってきました。
近くに土地を持つ「よぼしおや」が垣根の剪定を始めてた。
※能登では有力者と仮の親子関係を結び親類以上の交際を行う懐疑的親子関係があります。今では少なくなってきているようですがこうした風習は残ってます。親を「よぼしおや」子を「よぼしご」と言ってます。
労いにお茶片手に様子を見に行ってきました。
お互いに生垣はレッドロビン。ベニカナメの一種です。
これには和製と洋製がありまして、レッドロビンは洋製になります。
和製になると大きくなると生垣の下が吹き抜けになってしまいやすい(らしい)。
上手く育てるには手入れが難しいのかもしれませんね。
このレッドロビンの魅力はやはり赤い葉っぱでしょう。
徐々に緑に変わってくるのですが、その赤い葉っぱのついた状態を維持するためいろいろ苦労してます。
さて、そこでも剪定した枝葉を見ると虫がついてます。
まだ大きく目立つまでにはなっていないのですが何匹か葉の裏に固まってました。
同じような症状なった方のブログがありますので参照にしてください。
>> レッドロビンの害虫・・・・河野
害虫はヒロヘリアオイラガというイラガ科の蛾の幼虫。
剪定した後の枝葉の片付けでよく痛くなってるのはその害虫のせい。
とにかく触れたら大変!チクチクと痛いんです。
ただ、剪定した葉っぱを素手で片付けるなんて滅多にしないことをしてしまい片手が真っ赤になってしまいました。
まぁ何度もあることで、薬を塗って直してますが・・・
>> ヒロヘリアオイラガ(珍獣様の博物誌より)
>> ヒロヘリアオイラガ(Wikipedia)
これはすぐに消毒しなくちゃと言う話になり、明日家の分もついでにやっておいてくれると言う。
消毒液は「スミチオン」
大体の害虫はこの「スミチオン」を使用しています。
症状によっては濃くしたり、薄くしたり調整しながら年に2,3回程度は行います。
さてさて、この薬剤を撒くのに一番効果をあげる薬剤がもう一ついります。
「スミチオン」のような薬剤が葉につかず流れていかないようにするものです。
大概の植木屋さんではこうした薬剤を使っているようですので覚えておくといいですよ。
プラスアルファとして是非オススメする薬剤「展着剤」
- ショップ: 悠彩堂
- 価格: 330 円
いろいろなメーカーから発売されてます。
この「展着剤」を入れるのと、入れないのでは効果はかなり違います。
先日消毒して今日で2日目、しばらく雨が降らない分効果を期待しています。
さぁて明日から庭の草むしりです。
とはいってもほとんど除草剤を撒いて終わりにしますけどね。
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初めまして!
遊びに来ました!
良かったら私のブログに来てくださいね!
これから、ちょこちょこ遊びにきます!よろしくです<m(__)m>
by aosima0714 (2009-08-06 15:45)
aosima0714さんへ
ご訪問ありがとうございます。
ブログ拝見させていただきました。
これからが楽しみですね。
こちらこそ宜しくお願いします!
by saimon (2009-08-07 10:38)
( ̄∀ ̄;)えへへ・・
saimonさんが虫に食われたのかと・・
消毒しないで そのままにしてて
かゆくてかゆくて・・
って。。。なのかと・・
〈〃^∀^〃)ェヘヘ
by ちー (2009-08-07 18:19)
ちーさんへ
あ~そっちね
赤く腫れた手はいつもはかゆみ止めをつけるんですけどねぇ。
今回はそれがなかった。
それで何か近くにないかと探したら、虫除けがあったんで、それを塗って誤魔化しました(;´ρ`)
しかしあまり効かないみたいですぅ・・・
当たり前やん!
by saimon (2009-08-07 22:15)