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ストーンコールド・スティーブ・オースティン [エンターテイメント]

nWo人気で誰も彼も、WCW「マンデーナイトロー」に夢中になっていた頃。

ガラスの割れる音を合図に音楽が流れてくる。「ガラガラ蛇」スティーブ・オースティンの入場。
入場と同時にリングにはビール缶2本が投げ入れられ、コーナーのセカンドロープに足をかけ、2本のビールを両手で乾杯!
そして、のどに流し込む。そしてマイク片手に語りだす。最後の決め台詞は「Austin 3:16 says, whoops your ass!」

とんでもないキャラである。単なるヒールでなく、邪魔するものすべてがオースティンの敵となる。
中指を立て、相手を小ばかにする。最初のPVではモザイクがかかっていてなにをしているのかわからなかったが・・・



WCW時代のオースティンは長髪でテクニックでレスリングをしていた。技はうまいが、どことなくぱっとしない。
一時はECWで試合をしていたビデオをみたが、それほど印象には残らなかった。

WWFの登場は「ミリオンダラーマン」テッド・デビアスと共に、試合をしてたビデオを見たことがあるが、
あまりにも個性の強いテッドに押され、目立つことはなかった。
その後、スキンヘッドで登場となるのだろうが、そのときの様子を見ていない。
詳細がわかる方がいましたら、教えていただけたら嬉しいです。
うかつにもWCWを中心に見てたため、そこのところがあやふやになってます。

オースティンで一番印象に残ったのは、ビンス・マクマホンとのリング上でのやりとりで、ビンスが失禁したところである。
「ROW and WOR」での一幕であったが、これにはびっくり!
ビンスというのはオーナーですよ。オーナー相手に喧嘩できるこいつはスゲー!!となったわけで、
それからというものWCWよりもWWFをみるきっかけとなった事件でした。跡で冷静に考えると、ショーなんですけど・・・

WCWは、nWoとの団体抗争(ハルク・ホーガン、ナッシュ、スコット・・・)での魅力があったが、
WWFは、オースティンが今度は何をやらかすのか。リング内外でのドラマが魅力的なレスラーだったなぁ。


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