井口パドレス、延長22回の末敗れる

4月17日のサンディエゴ・パドレス対コロラド・ロッキーズ。
延長22回、試合時間6時間16分１対２でパドレス敗退。

この試合井口資仁選手、フル出場し７打数無安打、２四球。

プロとアマ（学生）比較しても体力の点ではどうだろ。そんなに大差ないとしても、前回書いた『星陵・箕島戦』のとき、延長イニングはファールはとらなくていいという伝言があったことは聞いている。体力的にきついですよね。観てる側にしても動きのない試合ほど退屈なものはない。

現実、２万６千人いた観客が終了時数百人しかいなかったようです。
最後まで見た方、選手のみなさんいい思い出になりましたね
お疲れさまでした



大リーグの延長戦は原則として、勝敗がつくまで無制限で行われます。最長記録は１９２０年のブルックリン・ロビンス（現ロサンゼルス・ドジャース）－ボストン（現アトランタ）・ブレーブス戦の延長二十六回で、日没のため１－１で引き分けた。試合時間は３時間５０分だった。ちなみに日本プロ野球の最長は１９４２年、大洋－名古屋戦の延長二十八回（４－４で引き分け）。


「パドレス」ジェイク・ピービと「ロッキーズ」ジェフ・フランシス、二人で１８三振の白熱した投手戦。

球場：サンデイエゴ（ペトコ・パーク？）
試合開始19：05～25：21（試合時間6：16）　観衆26,000人

ロッキーズ	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	1	0	0	0	0	0	0	0	1
パドレス	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	1	0	0	0	0	0	0	0	0

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