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ドコモの二つの購入方法（ベーシックコースとバリューコース） [携帯電話]
昔は携帯電話の本体販売価格は、現在のように難しく考える必要はなかった
本体販売価格はどこのお店で買ったら安いのかは単純に値札をみれば比較できた
今現在の携帯電話販売価格は二つ値段が提示されていたりして、ややこしくなっています
毎回のようにこの二つの値段について聞かれることがあるのでここで今回はドコモについて説明したいと思います
ドコモの携帯電話本体の購入方法には「バリューコース」と「ベーシックコース」の二つのコースが用意されています
一度これらの違いを大雑把に表にしてみました
「ファミ割MAX５０」または「ひとりでも割り５０」を申込した場合
※上記表の基本料金の部分が50％OFFになります
本体価格について
ここでは携帯電話の販売価格が50,000円として計算していきます
※ドコモポイント値引きもドコモ特別値引きもないノーマルな条件ですべて考えていきます
《ベーシックコース》
単純に上の表を見るとベーシックコースで買ったほうが安く感じますね
しかしここで注意すべき点はベーシックコースでは「ドコモが購入価格をサポートします」とあります
つまりドコモさんが携帯購入代金をお手伝いしてくれているということです
すなわち、次の表のようになっています
条件として２年間、同じ機種を解約・休止などをせずに使い続けた結果が15,750円安くなるわけです
ドコモではこの2年分のサポート代15,750円を前倒しして値引きしています
ですから、途中で解約・休止等をすると「630円×残月」分は解除料としてお返しすることになるのです
※ベーシックコース購入の際、約束している期間（2年間）以内に、新たにドコモ指定の携帯電話機をご購入された場合、またはFOMAサービス契約を解約・2in1のBナンバー契約としてご利用いただく場合、利用休止された場合に解除料がとられます
ここでひとつよく勘違いされる方がいますので、補足して説明します
確かにベーシックコースは2年間同じ機種を使い続けると安く購入できます
だからと言って2年間使い続けることを強要したものではないということです
新しく買換えしたい方は解除料さえ払えば、何度でも購入できます
このコースを選択するメリットについては改めてご紹介します
《バリューコース》
次にバリューコースですが、このコースはベーシックコースのように本体購入価格には値引きがありません
しかし、ベーシックコースでは無かったドコモの割賦払い（金利０）が可能です
支払い方法は12回と24回のみで、機種ごとに毎月の支払い料金が固定されているところが特徴になります
もちろんベーシックコースでも割賦払いはできますが、ドコモの割賦払いは使えず、他社のクレジットカードを使うことになります。
このコースは、基本料金がベーシックコースに比べて、1,680円ほど安くなっています
※「ファミ割MAX５０」「ひとりでも割５０」を申し込んだ場合は840円
そこで、一つ見方を変えて考えてみます
この1,680円を本体値引きと置き換えて考えてみると次の表のようになります
基本料金が安くなったと考えずに本体価格が値引きされたと考えます
どうですか
ベーシックコースでは630円、バリューコースでは1,680円、差額1,050円
それぞれの基本料金プランの内容は無料通話にしろ、30秒毎の通話料も同じです
同じ2年間使うならこの差は大きいですよね
本体販売価格はどこのお店で買ったら安いのかは単純に値札をみれば比較できた
今現在の携帯電話販売価格は二つ値段が提示されていたりして、ややこしくなっています
毎回のようにこの二つの値段について聞かれることがあるのでここで今回はドコモについて説明したいと思います
ドコモの携帯電話本体の購入方法には「バリューコース」と「ベーシックコース」の二つのコースが用意されています
一度これらの違いを大雑把に表にしてみました
| バリューコース | ベーシックコース | |
| 本体価格 | 店頭販売価格 | バリューより15,750円安くなる |
| 基本料金 | ベーシックより1,680円安い | 通常基本料金 |
「ファミ割MAX５０」または「ひとりでも割り５０」を申込した場合
※上記表の基本料金の部分が50％OFFになります
| バリューコース | ベーシックコース | |
| 本体価格 | 店頭販売価格 | バリューより15,750円安くなる |
| 基本料金 | ベーシックより840円安い | 通常基本料金 |
本体価格について
ここでは携帯電話の販売価格が50,000円として計算していきます
※ドコモポイント値引きもドコモ特別値引きもないノーマルな条件ですべて考えていきます
| バリューコース | ベーシックコース | |
| 携帯電話 A 販売価格 | ５０，０００ | ３４，２５０ |
《ベーシックコース》
単純に上の表を見るとベーシックコースで買ったほうが安く感じますね
しかしここで注意すべき点はベーシックコースでは「ドコモが購入価格をサポートします」とあります
つまりドコモさんが携帯購入代金をお手伝いしてくれているということです
すなわち、次の表のようになっています
条件として２年間、同じ機種を解約・休止などをせずに使い続けた結果が15,750円安くなるわけです
ドコモではこの2年分のサポート代15,750円を前倒しして値引きしています
ですから、途中で解約・休止等をすると「630円×残月」分は解除料としてお返しすることになるのです
※ベーシックコース購入の際、約束している期間（2年間）以内に、新たにドコモ指定の携帯電話機をご購入された場合、またはFOMAサービス契約を解約・2in1のBナンバー契約としてご利用いただく場合、利用休止された場合に解除料がとられます
ベーシックコースを別の見方で説明すると、本体購入代金の一部15,750円は「2年間同じ機種を大切に使ってくれるなら感謝の意味で、あなたに代わってドコモが割賦払い（2年払い）ですが払いますよ」となります。ですからもし途中で解約などをするのなら、後の支払いはあなたが一括で払ってくださいよとなりますね
ここでひとつよく勘違いされる方がいますので、補足して説明します
確かにベーシックコースは2年間同じ機種を使い続けると安く購入できます
だからと言って2年間使い続けることを強要したものではないということです
新しく買換えしたい方は解除料さえ払えば、何度でも購入できます
このコースを選択するメリットについては改めてご紹介します
《バリューコース》
次にバリューコースですが、このコースはベーシックコースのように本体購入価格には値引きがありません
しかし、ベーシックコースでは無かったドコモの割賦払い（金利０）が可能です
支払い方法は12回と24回のみで、機種ごとに毎月の支払い料金が固定されているところが特徴になります
もちろんベーシックコースでも割賦払いはできますが、ドコモの割賦払いは使えず、他社のクレジットカードを使うことになります。
このコースは、基本料金がベーシックコースに比べて、1,680円ほど安くなっています
※「ファミ割MAX５０」「ひとりでも割５０」を申し込んだ場合は840円
そこで、一つ見方を変えて考えてみます
この1,680円を本体値引きと置き換えて考えてみると次の表のようになります
基本料金が安くなったと考えずに本体価格が値引きされたと考えます
どうですか
ベーシックコースでは630円、バリューコースでは1,680円、差額1,050円
それぞれの基本料金プランの内容は無料通話にしろ、30秒毎の通話料も同じです
同じ2年間使うならこの差は大きいですよね
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何でもイイから 機種を安くしてって思ってるのはσ(^。^) だけ？
高性能なくていいの（┰_┰）
ちゅうかさ 性能を足して注文するとかできたらええのにね((笑))
by 亜矢 (2009-03-05 06:21)
うんにゃ～
亜矢さん あたいも賛成だよん
早く時代が変わってほしいわん
auも 今度お願いしますぅ
by ちー (2009-03-05 22:01)
亜矢さんへ
お～！なるほど！
携帯電話のトッピングですかぁ（笑）
それいただき！
でもそれって今の時代、オーダーメイドになるやん
by saimon (2009-03-06 02:59)
ちーさんへ
時代のサイクルが早くなってて
ついていけないとこあります
auについてはまた日を改めてゆっくり出来た時と言うことで（*´д`*）
by saimon (2009-03-06 03:03)
おー！！
いい記事読みました(*^ω^*)
要するにバリューコースが安いんですね☆
by もえまま (2009-12-28 00:01)
もえままさんへ
コメントありがとうございます。
今も考え方は変わらないと思いますが、
当時は長く使う方にはバリューがオススメでしたよ。
by saimon (2009-12-29 18:09)