パケット定額プランを勧められる理由

ケータイショップで、機種変更などをする時に、「パケット定額プラン」を勧められることが多いと思います
何故ショップでは押し売りよろしく「パケット定額プラン」を勧めるのかは最近のケータイ電話の高機能化があるのです

別に押し売りしているわけではありませんが・・・理由は以下のようなことにあります

ある日突然高額の請求書が届いて、ビックリされて説明を求めると、ほとんどがパケット代が今までの何倍も多く発生していることに原因があります
その時にそんな話を聞いていなかったとか言われるお客様って結構いるんですよ
クレームのほとんどが約3万円～5万円の請求額です
自分の子供もそうでしたから親がわかっていても、ダメだったんです
何故高くなるのか、何が高いのかがわからないと、本当にやりたいことも怖くてできない時代なんです

ショップでどういったケータイの使い方をなさるのかを訪ねると大体のお客様は、「電話とメールだけやねぇ」と言います
本当にそうならいいんですけど・・・誰でも新しくケータイを買ったならいろんな機能を使ってみたくなりませんか
着うたフル、フルブラウザ、写メール、動画サイト（ストリーミング）・・・

ひと昔のケータイなら、機能も限定されてる分それでもよかったとは思いますが、現在販売されている機種の機能はいろいろ機能やサービスが増えてきていることはわかりますよね

第一にカメラが非常に高画質になってきています。昔は２００万画素だったものが、現在は５００万～８００万画素
第二に着うたが一曲丸ごとダウンロードできるようになった。昔は着メロでしたねぇ～
第三に各キャリア独自のWebサイトとは別にPC専用のWebサイトが見れるようになったということ（フルブラウザ）

こういった機能は昔に比べて、ダウンロードされる情報量が多くなっているんですね
例えば目安としてですが・・・
「着うたフル」では一曲約5,000円～
「画像添付メール（高画質なメール）」一回200円～500円

特にフルブラウザでインターネットをする時は注意が必要です

ケータイでのインターネット接続には各キャリアとも従来は、NTTドコモなら「iモード」、auは「EZｗeb」、ソフトバンクは「Yahoo!ケータイ」、ウィルコムは「CLUB　AIR-EDGE」、イー・モバイルは「EMnet」になります
ここまでは皆さんなじみのものです、これらはすべてポータルサイトと呼びます
そしてこの各キャリア毎に違うポータルサイトのメニューから公式サイトに接続されるわけです

そしてこのポータルサイトから接続されない公式サイト以外のWebサイトは一般サイトと呼ばれます
この一般サイトは各ケータイキャリアから認定されていないサイトということになります

続きを読む

タグ：携帯電話 パケット定額

携帯電話のワンセグ見るならauのW６４SA

今日、ワンセグの画像を各社それぞれ見比べてみてビックリしました

アニメを観ていたのですが、以外や以外！
一番キレイに観れたのはauの「W64SA」

携帯電話ショップにバイトでいた子が
「○○さん、これ観てください」
TFT、有機EL、NEWモバイルADV、IPSといろいろある携帯電話のワンセグを同じチャンネルにして見せてくれた

「サンヨー」が一番キレイでしょう！」
言われてみれば色がくっきりしてすごく観やすい

彼は某工業大学の先輩から言われて確かめたかったらしくて、しきりにスゴイ！イイっすね！と連発する
この携帯電話のディスプレイはIPSを使用しており、TFTに比べるとかなり進んだ技術だという

言われるまでIPSなんて液晶があることに気づいてなかった
TFT、有機ELとかは知ってたのだが、IPSという液晶を知ったのはこのときが始めてです

そのまま本屋に直行して本を探して確認してみると、確かに載ってました
開発したのは日立なんですねぇ～

なのに日立のW63Hは有機ELディスプレイ採用しているんですよ
IPSは結構いいものと思ったんですけど、何故でしょう

続きを読む

タグ：携帯電話 W６４SA IPS

「CCD」と「CMOS」

最近携帯電話販売店にて、８００万画素のカメラ機能を持つ携帯電話販売コーナーができていたのですが、このコーナーには必ずと言っていいほど立ち止まってみている方を見かけます

前回『携帯電話のカメラモジュール「CMOS」と「CCD」』でも書きましたが、８００万画素の登場で始めて「CCD」と「CMOS」と二つのカメラモジュールが登場したわけですが、この二つの違いが、いまいち分かりにくい点があると思います

そこで一度「CCD」と「CMOS」のデメリットとメリットを簡単に書いてみました

CCD
長所	感度が高く、ノイズが少ない
短所	消費電力が高く、製造コストが高価
COMS
長所	半導体（LSI)のため安価にでき、素子が小さいため低消費電力
短所	暗いところではノイズが出やすく、動くものには歪みやすい

一般的にカメラ機能で重要となるのは、フィルムのかわりとなる撮影素子（カメラモジュール）です
それが「CCDイメージセンサー」と「CMOSイメージセンサー」であり、この二つのいずれかが組み込まれています

撮影するとカメラのレンズを通ってきた光が、いずれかのイメージセンサーの上に像をつくります
そしてそのまま、デジタルデータに変換されて、画像として記録されることになります

続きを読む

タグ：携帯電話

ケータイのデータをQRコードに替えて持ち歩く

最近どこのケータイもQRコードの読取はできるようになってます
このブログのタイトルとアドレスをQRコードにして作成してみました

「ほっと一息・・・思いつくまま
　http://saimons.blog.so-net.ne.jp/」

時間と暇がある方はケータイで読んでみてください
表示されると思います

そしてそのままケータイで当ブログも見れるはずです

ケータイで見てる方は誰かのケータイを借りてやってみましょう
そしてお気に入りにしてしまいましょう

どうですか？
結構使える機能でしょう

名刺代わりに使う手もあるのでしょうけれど
いろいろ使い道も考えられそうです

続きを読む

タグ：QRコード作成 携帯電話

誰に似てるって言われる？ 「顔チェキ！シネマズ」

最新映画の俳優の誰かに似ているネェ

たとえそれがお世辞でもウレシイものがあります

おっ！何か欲しいもんある？

思わず言ってしまいそうになります

今日・明日が楽しく過ごせるこの企画サイコーです


携帯電話サイトですが「顔チェキ！シネマズ」
ケータイで自分を撮ったらメールで添付して送るだけ
それだけで１位から３位までの出演最新映画・俳優名・似ている率を知ることができます

興味あったんで送ってみました
結果は即！返信してきました

続きを読む

タグ：携帯電話 顔チェキ！

ソフトバンクで固定・携帯間の内線通話が可能になる

ソフトバンク、法人向け「ホワイトオフィス」発表──固定・携帯間の内線通話機能を提供 - ITmedia +D モバイル via kwout

詳細はまだ不明だが、今ほとんどの会社で導入されているPBX交換機
その設定を変更するだけで携帯電話（ソフトバンク）も内線電話にしてしまおうというビジネスモデルサービスである
※PBX交換機・・・同一構内で使用できる内線電話の交換機、もちろん外線は単独とダイヤルインにて使うことができます
2009年の3月をめどにサービスを開始予定であるという

今までこれに似た電話システムがなかったわけではありません
内線と言った使い方はできませんでしたがレッツコーポレションで発売されていた「E-CONECT」って商品がかなり前から存在しておりました
参照：http://www.lets-co.jp/e_conect/index.htm

なんのためにこうした商品があったのかその背景には、携帯電話から会社への通話が、携帯電話同士の通話に比べて高かったことがあります
そのため、そのような実情を踏まえ、固定電話から固定電話にかけた場合はNTT回線から発信、固定電話から携帯電話にかけた場合は「E-CONECT」に取り付けてある携帯電話から発信するという切り替え機能を持ったスグレモノだったわけです

ただ、この「E-CONECT」単体ではそういった切り替え機能は使えず、常に一台の携帯電話をセットとして接続しておく必要があるのです

今ならソフトバンク同士の通話が無料であることからソフトバンクの携帯電話をセットにしておけば、時間が限定されるとは言え無料で通話が可能ということになります
結果,内線と同じ働きができると考えていいでしょう

はたしてこのソフトバンクの「ホワイトオフィス」の基本料金が幾らほどになるのか
そして交換機メーカー側にはどのような設定で対応できるのか知りたい点なのだが・・・
確かに会社側として社員への連絡にわざわざソフトバンクの携帯電話を取り出して発信するよりも事務所のいつもの電話機からいつもどおりに発信できるほうがラクに決まってます
それに短縮発信にしても携帯よりも楽ですしね

続きを読む

タグ：レッツコーポレーション ソフトバンク

携帯電話のカメラモジュール「CMOS」と「CCD」

最近気づいたことだが、携帯電話のカメラモジュール（撮影素子）はほとんどCMOSを採用しています

一昔前まではCCDがいいと騒いでいたのに、いつの間にCMOSが主流になってきたんだろ

CMOSのいいところは、製造コストが安くできること、次の撮影までの待ち時間が短くなったことがあるようです

ただデメリットとして、動きの早いものがいまいちで、ノイズが発生しやすいと聞いてます
数年前の話だから解消されてきたのかなとも感じてたのですが・・・

確かにキャノンが一眼レフでCMOSを使って成功しているからCMOSが高級機能のように感じます

ところがここにきてシャープの携帯電話でドコモのP-01A、ソフトバンクの８３０SHがカメラモジュールをCCDに換えてきました　※auのW６４SHはCMOSです

これって一体なんでなんやろ・・・不思議でした（ｽﾐﾏｾﾝ・・・A型です）

原因は有名タレントのブログにあったらしい・・・

続きを読む

タグ：携帯電話

EXILIMケータイ W53CA

EXILIMケータイ W53CAの外観はカシオ計算機のデジカメ「EXILIM EX-Z1000」と同じデザイナーがデザインしている

この「EXILIM EX-Z1000」は・・・
２年前のモデルになるのですが小型ボディで有効画素数1010万画素を実現していたんですね
1000万画素CCDとEXILIMエンジンを活用し、光学ズームと同等の高画質で記録するHDズーム
500万画素で撮影した場合、約4.3倍の光学ズームと同等のズーム効果があるようです

今現在、新品だと４万９千円前後、中古品で３万１８００円

ケータイとデジカメとでは比較対象にはならないのですが一応・・・
auのEXILIMケータイ W53CAはフルサポートコースで購入してEX-Z1000の新品より多少安くなっているようです　※フルサポートについてはお店によってバラツキがあります

　　

「EXILIM EX-Z1000」が発売されてから２年と７ヶ月経ってようやく携帯電話のカメラが８０９万画素のレベルまで来たんですね
しかしまぁ～８００万画素の写真の使い道などボクにとってはほとんど無いんですよね
ブログにアップする写真は撮ってはいるけれど（ほとんどアップしないでSDに保存したまま）
約２００万画素くらいあれば十分です

続きを読む

タグ：au W53CA EX-Z1000

携帯電話２００８年冬モデルと２００９年モデルが順次ＪＡＴＥを通過

カシオ日立製「CA001」「HI001」がJATE通過──auの2009年向け新シリーズか - ITmedia +D モバイル via kwout

早くも年末商戦に向けての動きが出てきていると、同時にauでは２００９年モデルの動きがでているようです

２００８年冬モデルとして、ドコモでは、シャープ製の「SH-03A」、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「P-05A」、NEC製の「N-04A」、富士通製の「F-06A」

auでは、おそらく２００９年春モデルと思われるカシオ日立モバイルコミュニケーションズ製の「CA001」、「HI001」

やっぱり新商品の発表は嬉しいものがあるのだが、反面、販売店としてはこうした新商品の発売が定期的に行われるようになり、ユーザーもある程度の販売価格の予測をして購入してくる
そのため新商品情報の公開、開示がこの時期の店の売上低下を招く恐れがあるため、ぎりぎりまでなかなかできないでいるのも事実であろう

キャリアとしても携帯電話市場が急激に冷え込んでいる現在の状況を踏まえ、今後の端末発売については商戦期ごとにフルチェンジをしていた従来のやり方を見直し、もっと柔軟に設定できるようにしていくことでメーカーの収益悪化に歯止めをかける必要があると判断したようで、これからは外観の変更などのマイナーチェンジで長期間販売できる展開を取っていく構えである。

続きを読む

タグ：携帯電話 ２００８年冬モデル 2009年春モデル

2008年携帯電話秋冬モデル発売日決まってました

数日前に各キャリアの新商品発売日が一部発表されました

11月19日（水）
F-01A（ドコモ）
・メインディスプレイは3.2インチフルワイドVGA（480×864ピクセル）タッチパネル液晶
・カメラはAF／顔検出付き有効520万画素CMOS、また横画面のカメラスタイルにすると、タッチパネル操作で撮影モードなどのカメラメニューを操作できる
・２タッチ（ポケベル）入力可能
・IPX5／IPX7相当の防水性能

★注意★　防水機能があるケータイの充電には必ず卓上ホルダーがあったほうがいいでしょう！閉め忘れなどがあるといくら防水とはいえそこから水が入ると大変です

さらにF-01Aには裏技としてスペシャルモードがあります
今回のキーワードは「アクア」

F-01A裏技スペシャルモード設定方法・・・①Menuキー（左上ソフトキー）を押す②右上ソフトキー（セレクト）を押す③Menuキー（左上ソフトキー）を押す④表示されたサブメニューから「追加登録」を選択⑤さらに「メニューグループ」という項目を選び、決定キーを押す⑥グループ名に「アクア」と入力⑦右上ソフトキー（登録）を押す⑧「スペシャルモードに設定しました」と表示され完了

P-01A（ドコモ）
・メインディスプレイは3.1インチ フルワイドVGA（480×854ピクセル）TFT　26万2144色
・カメラは有効510万画素CMOS AF＋手ブレ補正＋顔認識AF付き　（サブカメラ：33万画素CMOS）
・縦開きと横開きでダイヤルキーの表示や配列が変わる“2WAYキー”を新たに備え、横開き時もそのまま文字の入力が可能

★注目★　文字入力する際にキー配列が縦開きと横開きで表示がきちんと変わってとても使いやすくなってます！フルブラウザで文字入力するときに実感できますね

W-64SH（au）
・メインディスプレイは3.5インチフルワイドVGA（480×854ピクセル）NEWモバイルASV液晶
・タッチセンサー型操作デバイス「光TOUCH CRUISER」採用
・カメラはAF付き、手ブレ補正対応有効520万画素
・Bluetooth、FMトランスミッター、EZ・FM（FMラジオ）
・映像コンテンツもアスペクト比16：9で全画面表示できる

イヤホンなどで映像コンテンツを楽しむよりもやはりBluetooth、FMトランスミッターで車載コンポなどで楽しむことができるのは嬉しいですよね

続きを読む

タグ：ドコモ au